ウェブサイト（ホームページ）とは

ウェブサイトとは、インターネットを介して閲覧できる文書で、特定の形式に則ったソースをブラウザというソフトウェアを使ってみることが出来るものです。

っとさっぱり難しいという方もいらっしゃると思うので、今回は噛み砕いた説明を書いてみようかと思います。

まずはインターネットというのは、現在では世界に広がっているネットワーク網です。

色々な情報をやり取りできる電話線みたいなものだと思ってください。

それを使って色々な事が出来るのですが、その中の一つがウェブサイトを閲覧することです。

ちなみに日本ではホームページという名称でウェブサイトを指しています。（本来、ホームページとはトップページという意味なのですが転じて１つのウェブサイトをホームページというようになりました。）

googleで検索をしたり、ブログを書いたり、yutubeを見たりなどが出来るものです。

それを閲覧するのにブラウザというものが必要になります。

IEやgooglechrome、iphoneではsafariなどです。（他にも沢山あります。）

ブラウザは、本来ソース（プログラム言語でかかれたもの）になっているファイルを読み込み、人に見やすい形に変換して表示しています。

ブラウザで右クリックをすると「ソースを表示する」というようなメニューがありますがそれで見れるものがソースです。

ウェブサイトを作るというのは基本的にこのソースを書くということになります。

では、ウェブサイトがここまで広く使われるようになったのはなぜでしょうか。

それは、誰でも作れて誰でも閲覧できるという利点が受け入れられたからだといわれています。

一企業が宣伝をする時はそれなりの費用が必要です。

そんな時にウェブサイトで自社の情報を発信できればコストダウンになります。

また、個人で本を出版しようとすればそれも費用がかかります。

ですがブログで自分の思っていることを書けば費用がかかりません。（一部有料のものもあります。）

情報を発信したい人と、情報を知りたい人がマッチングできる便利なツールという事です。